基本稽古

出されたちゃんぽんはそのまま食べろ!!

「出されたちゃんぽんはそのまま食べろ!!」

これは私が合氣の稽古中に言う心得です。(笑)

どういうことかというと、人にはそれぞれ食べ方の好みがありますよね。例えばカレーライスにソースを掛けるのが好き、うどんには唐辛子、牛丼には紅ショウガ、ちゃんぽんにはソースなどなど・・・。それがパターン化されてしまっているという方もおられるかもしれません。

我々の基本稽古は例えば相手が先に横面を打ってきたとか、突いてきたといったものをどう制していくかという、条件を決めた上での約束組手のような稽古。なので、その待ち方というか備え方が問われるのですが、上記の食の好みのようにパターン化された思考と成り易いのです。

「相手がこう打ってくるからここでこう受けて、次はこうやって・・・」

頭の中で勝手に相手の動作(味)を予測して、次にどうする(ソースを掛ける)ことをイメージして待っているようなもの。

しかし当然のことながら実際には一回前の相手と、現在の相手とでは状況が違うのです。

毎回毎回違うお店のちゃんぽんを味わうような気持で臨まないと、相手の細かな動きやその違いがよく観えませんよという意味で「出されたちゃんぽんはそのまま食べろ!!」という表現になるのです。

「どんなちゃんぽんが出てくるのかなぁ」わくわくしながら作り手(技を仕掛けてくる相手)を観ていて、その出されたものに素直に反応すればよいわけです。

表現がどうも稚拙ですみません(笑)

 

大東流合気柔術 無限道場

道場長 竹内 研二

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地味な稽古の積み重ね

道場での稽古風景を客観的に観て「俺ら本当に地味な稽古やってるなぁ」と思う事がしばしば。

昨日の福岡市民体育館柔道場は春先の心地よい気候もあってか、日頃見かけないような利用者達も加わって混雑しており、投げ技の稽古には十分なスペースが確保できなかったのですが、そういう状況にも慣れたもの。

小さなスペースで出来る稽古があるので何の問題もありません。

相手に掴まれた手首を突き返す稽古だったり、横面打ちを受ける稽古だったり、ひたすら同じ事を繰り返しながら感覚を磨いていくというもの。

大人たちが狭いスペースで静かにこぢんまり稽古する光景は「とっても地味」。

しかし私はこの地味とも思える稽古の積み重ねこそが重要であり、精妙な感覚を磨いていくものであると考えています。

 

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道場長 竹内 研二

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第二回無料体験会のおしらせ

無料体験会のおしらせ

第二回目となる無料体験会のおしらせです。

日時:平成27年2月7日(土) 13:00~15:00

場所:福岡市民体育館 福岡市博多区東公園8-2

費用:無料 (体験会は無料ですが、体育館の利用料金¥260が必要です)

ご自身でご用意いただくもの:水分、タオル、着替えなど

内容:初歩の合気柔術を一部体験していただきます。

※未経験者大歓迎。運動に自信がなくても大丈夫。
痛い技や身体を傷めるような技の稽古はありません。

詳しくは>>

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道場長 竹内 研二

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先の見えない道から「見通しの明るい道」へ

「氣」の武術、合気の稽古・・・

そう言われても、触れたことの無い方にとっては何のことだかさっぱり解らないでしょう。

また、実際に触れた方であっても

「体得するための道筋が見えない」

そう感じておられる方も多いかと思います。

先の見えない道

人によっては合気の道を「真っ暗で明かり一つ見えない道」と感じておられるかもしれません。そんな道をただ言われるがままに歩み続けていいのだろうか?本当にこの人を信じて良いのだろうか?(笑)という不安と葛藤の中で稽古をしている人もいることでしょう。

実際にうちの道場でも入門当初は私に「胡散臭い」と疑いの眼差しを向けていたような人が、今では「将来の自分が楽しみ!!」と変わっていくから面白い。

稽古・練磨によって何かに気付いた瞬間、

先の見えない道だったものがまるで何かのご褒美のように

「見通しの明るい道」

へと変わり、そしてその人の人生そのものまで大きく変わっていくから

合気の稽古は面白い。

そう、きっと信じてその道を歩んだことで

天に与えられた大きなご褒美なんでしょうね。

 

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道場長 竹内 研二

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「何のために〇〇をやる?」

以前にも数回記事にした中村文昭さんの講演会。

そのお話しの中で度々出てくる言葉で、特に印象的だったのが、

「何のために〇〇をやる」

この事を師匠から叩き込まれたということでした。

「これってその物事の本質を捉える上でとても大事な考え方だなぁ」と思い、私も指針にさせていただいてます。

「何のために合気をやるのか?」

明確であればある程、稽古の結果に反映されてくるでしょう。

「何のために基本技があるのか?」

このことをしっかり理解出来てくると、稽古の質が変わると思います。

 

「何のために・・・」

日頃の自分の行動を今一度見直してみると面白いですよ。

一見、思いとはうらはらに見える結果が、

実は自分の求めていた通りの結果だったりすることもあるので・・・

 

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